徽州曹素功 藝粟斎
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冬料黄狼毫
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狼毫(イタチの毛)を用いた、兼毫の水筆です。イタチの尾の毛に麻の繊維を混ぜ、これを黒く染めた羊毫で覆っています。
麻の繊維が筆鋒の根元に入ることにより、弾性と墨含みが良い筆となっております。また中心に集められた狼毫と周囲の染めた羊毫が硬軟を補完し、柔軟さと鋭い出鋒を兼ね備えた筆になっております。
水筆は、元来は水気を含ませ続けながら使い続ける筆であるため、長時間の使用によってもコシが失われることがありません。
直筆で用いたときに、もっとも威力を発揮します。小楷、尺牘、実用書範など、日常のさまざまな用途にお気軽に御使用いただければと思います。
【注意】筆鋒は1/3〜1/2程度まで捌いて御使用ください。根元まで無理に捌きますと、付け根の麻が折れて、まとまりの悪い筆になってしまいます。
また、できるだけ長くお使いいただくためには、筆先は硯の上でならさず、筆舐(ひってん)や絵皿の上でならすようにしてください。
定価
1,600円(内税)
販売価格
1,600円(内税)
購入数
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